あんしんノート(在宅編)が、ダウンロードできるようになりました。すでに全国各地から当会へ喜びの声がたくさん届いていて、製作者として本当に嬉しく思います。ありがとうございます。
このあんしんノートは、10月3日、4日長野県で開催される「関東甲信越ブロック大会」にて、展示させていただきます。お越し頂いた際は、是非ともご覧になって下さいね。
※施設入所編と在宅編を展示します。
あんしんノート(在宅編)が、もうまもなく完成します。
当会ホームページのあんしんノートの所に、「9月15日(火)に公開予定」と謳っていますが、在宅編も施設入所編と同様、無料でダウンロードが出来るように致します。
作成者としては、少しでも在宅の皆様方のお役に立ちたい、喜んでもらいたいという一心で一所懸命作りました。是非一度ご覧になって頂き、当会のあんしんノートをご活用して頂けたら幸いに思います。
ちなみに今回の在宅編の表紙は、車椅子の女の子が主人公になっています。施設入所編では男の子でしたが、私のこだわりと言うかわがままで「女の子にしよう」って決めました。(笑) 後ろの建物も一戸建てで在宅っぽくなっていますし、動物も変えてあります。プロの有名なイラストレーターの方に描いてもらったんですよ。
S様、本当にありがとうございました。肝心な中身も役員会ではご好評頂きました。皆さん楽しみにしていて下さいね。
4月29日(水)、相模原療育園隣接地にて、毎年恒例のつくしんぼ祭りが開催されました。
今年も焼きそばや焼き鳥、わたがし、フランクフルトなど、数多くのお店が出店し、大賑わいの催しとなりました。
また、太鼓の会の演奏では、地域の方と一緒に、和太鼓の奏でる迫力のあるリズムを楽しみ、とても充実した時間を過ごす事が出来ました。今年も早朝から職員の皆さん、地元自治会の皆さん、そして保護者の皆さんのお力添えのもと、大成功に終わりました。本当にありがとうございました。売り上げは全て、入園者のために有益に役立てます。年に一回の催しですが、こうしたお祭りを通じて、地域との交流を深め、重症心身障害児者への理解につながることを切に祈っております。
当会で作成した安心ノートが、神奈川県社会福祉協議会の「福祉タイムズ(2015年2月号)」に掲載されました。
県社協の皆様、記事をありがとうございました。在宅編が完成したときも、是非よろしくお願いします。
2月15日(日) 神奈川病院ひまわり会にて、あんしんノートの説明を行ってきました。
今回保護者会という身近な場所で行ったことから、皆さんとてもリラックスされていて、病院でのお子様の様子をお話してくれたり、気軽に質問をしてくれたり、私自身、すごくやりやすかったです(笑) また皆さんに寄り添った説明が出来たのかなと思いました。
説明会終了後、皆さんから何度も「ありがとう」 と声をかけられました。こういう言葉が、一番嬉しいですね。こちらこそ、今回も良い勉強をさせて頂きました。ありがとうございました。
あんしんノートが書き上がったら、皆さんのノートを見せて下さいね。またお会いできる日を楽しみにしています。